本革ボディバッグ “Wander” 11/1よりMakuake先行予約開始

1.タブレットや長財布、折り畳み傘も入る、充実の大容量

“Wander”は一般的なサイズのボディバッグでは入らないタブレットをはじめ、充実の収納力を実現しました。
2つの代表的なスタイルでの荷物の入れ具合を紹介します。

<カジュアルスタイル>
(収納例)長財布・ペットボトル・ポーチ・折り畳み傘・ハンドタオル・スマートキーケース・スマホ・パスケース

<タブレットスタイル>
(収納例)タブレット(iPadPro11インチ)・文庫本・手帳・筆箱・ハンドタオル・スマホ・ミニ財布・パスケース

3. 最小限の金具で体にも周りにも優しい。

一般的なボディバッグと違うポイントの1つが、ボディ部分とショルダー部分の繋ぎ目。

一般的なボディバッグではマルカンやDカンなどの金具を使うことで、ボディ部分とショルダー部分を繋げています。

しかし、今回の“Wander”ではそうした金具を使わず、繋ぎ目は革で包むような形で仕上げています。
ボディからショルダーにかけてゆるやかに収束していくようなデザイン。
接合部はリベットで留めているので金具が出っ張ることもありません。

またショルダー部分にはバックルを使わず、平らな送り金具を使用してサイズ調整を行います。(無段階調整・後述)

バックルという大きな金具を使わないことで、よりシンプルでスタイリッシュな仕上がりとなっています。

金具が少ないことで体への負荷(摩擦)を減らすことができます。
さらに、車やバイクなどの乗り物などに対しても、キズを付ける可能性を下げることができます。

シンプルでスッキリしたデザイン。
金具を必要最低限にすることで自分にも周りにも優しい仕上がりを実現。

5. ダブルファスナーで快適&防犯性もアップ

メインポケットにはダブルファスナーを使用。
右利きの方も、左利きの方も使いやすい構造です。

ファスナーはYKK社の真鍮製の物を使用しています。
本革と組み合わせることで更なる高級感を演出してくれます。

また、ファスナー同士はボタンで留めることができます。移動中に勝手に開くのを防ぐことができるだけでなく、防犯対策の一環にもなります。

ボタンはブランドオリジナル金具を使用。
こちらはブランド名称を入れ込んだボタンとなります。
小さなアクセントとしてお楽しみください。

7. ショルダーも贅沢にフルレザー。フリーサイズで柔軟なフィット感を。

上で少し述べたように、ショルダーはバックルではなく、送り金具を使っています。

穴を使用しない無段階調整なので、自分の体のサイズに合わせてより柔軟に調整することができます。

<長くする場合>
①2重になっている左側の革(上部)を送り金具に通して左側に引っ張る
②左側の遊革の位置を調整して弛みをまっすぐにする

またバックル(穴)の場合、使用するにつれて穴に負担がかかりやすいですが、今回の方式では一点に負荷が集中することがないので耐久度も上がっています。

一般的には無段階調整のショルダーはアクリルテープなどが多いですが、デザイン性や肌の触り心地などを考慮してショルダーもフルレザーを採用しています。

大人のボディバッグにふさわしい、上質な仕上がりを目指しました。