本革ブックカバー「OLIVE」|手染めの魅力・サイズ選び・厚みに強い理由を徹底解説!

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対応サイズは?
〜文庫本・新書・単行本〜

まずは、一般的な書籍のサイズを一覧で確認。
皆さんが読む本に合わせて適切なサイズのブックカバーをお選びください!

書籍種別	判型	サイズ(mm)	OLIVE対応
文庫本	A6判	105 × 148	● 対応
新書	新書判	103 × 182	● 対応
単行本	四六判	127 × 188	● 対応
実用書	B6判	128 × 182	―
専門書・教科書	A5判	148 × 210	―
大判書籍	B5判	182 × 257	―
大型書籍	A4判	210 × 297	―

OLIVEは「文庫(A6)」「新書」「単行本(四六判)」の3サイズをご用意しています。
一般的な書籍サイズの中でも、日常でよく読まれるカテゴリーをしっかりカバー。
ビジネス書・小説・新書・教養書など、多くの読書スタイルにフィットします。
※OLIVEは単行本(四六判)のソフトカバーのみの対応となります。ハードカバーは基本的に装着できませんのでご了承ください。

また、後述の「セパレート構造+厚みフリー」により、ページ数が多い本でも問題なく装着できます。

ブックカバー「OLIVE」のサイズ対応表。文庫本・新書・単行本の3サイズに対応。

point

OLIVEは日常で最も読む3サイズをしっかりカバーし、迷わず選べる設計です。

1000ページ超にも対応?
厚みに左右されない "OLIVE"

ブックカバー「OLIVE」は通常サイズはもちろん1000ページを超える本にも装着可能

「厚い本だとカバーが入らない…」
そんな悩みを持つ読書家さんにこそ、OLIVE を使ってみてください。

OLIVEは300〜1000ページ超の本まで幅広く対応する “厚みフリー構造” が特長です。

📘 ページ数別の装着イメージ

300ページ前後
(一般的な小説)

薄い文庫でもフィット。読みやすさ・軽さを損なわず、毎日の読書に最適です。

500〜700ページ
(ビジネス書・実用書・教養書)

厚みが増えても自然にフィット。
一般的なカバーだとキツくなる厚みでも、セパレート構造により無理なく装着できます。
革が引っ張られないので、本を痛めないのも大きなメリット。

1000ページ超
(長編小説・大型文庫)

ブックカバー「OLIVE」を1000ページ超の本に装着した様子。しっかりと本にフィットして装着ができています。

OLIVE最大の強み。
革が伸びたり歪んだりしないので、重たい長編でも美しい形のまま使用できます。
「分厚い本でもストレスなし」で支持をいただいています。

厚みに強い理由は「セパレート構造」

OLIVEは表紙と裏表紙が独立したセパレート構造。
厚みが増えてもカバー全体に無理な力がかからず、
革が伸びたり型崩れする心配がありません!

point

ページ数が変わっても自然にフィットするから幅広いシーンで活躍。

フリーサイズの秘訣
「セパレート構造」

本革ブックカバー「OLIVE」ブルーを本に装着する際の様子。セパレート式だから装着しやすい。

ブックカバー「OLIVE」のパーツ。表紙部分をカバーする小パーツと、裏表紙から表にかけてカバーする大パーツの2つのパーツで構成されている。

OLIVE の最大の特徴はカバーの「表紙(小パーツ)」と「裏表紙(大パーツ)」が独立した “セパレート構造” を採用していることです。

一般的なブックカバーは、ページ数が増えると革が引っ張られたり、無理な力が掛かって型崩れしがち。

しかし OLIVE は…

表紙・裏表紙が別々に可動
厚みが変わっても負荷が分散
革が伸びない・傷まない
300〜1000ページ超でもフィット

というメリットがあり、
「厚みフリー」で使える理由がこの構造にあります。

読書量が多い人ほど、この差を実感できます。

📘 一般的なブックカバー

従来のブックカバーでは本が厚くなると革が引っ張られて装着ができないことがよくある。

表紙と裏表紙がつながっている
厚みが増えると革が引っ張られる
600ページを超えると装着がきつい

🌿 OLIVEのセパレート構造

ブックカバー「OLIVE」はセパレートだから、厚みに関わらず表紙に対して真っ直ぐ差し込むことができる。本とブックカバーどちらにも優しい仕様。

表紙・裏表紙が独立可動
厚みに合わせて自然にフィット
1,000ページ超も対応
革が伸びない・壊れない

💡 まとめ

ブックカバー "OLIVE" は2つのパーツに分かれたセパレート構造だから…

“厚みに左右されない”
“長期間きれいに使える”
“毎日の読書でも革が劣化しない”

読書をもっと快適に、楽しく!

「厚みに応じて形が変わる本」に合わせて “カバーが変化してくれる” のが OLIVE です。

point

OLIVEはセパレート構造だから、本にもブックカバーにも優しく装着ができる!

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3ステップで簡単!
ブックカバーの入れ方(動画つき)

本革ブックカバー“OLIVE”は、セパレート構造だから誰でも簡単に装着できます。
動画とあわせてご覧いただくと、よりスムーズです。

OLIVEのブックカバーは2つのパーツで構成されています。

〈ベースパーツ|後ろ側〉
…本の“ウラ表紙”を差し込んで、土台になる大きいパーツ

〈カバーパーツ|前側〉
…本の“表紙側”を包む、小さいパーツ

それぞれを本に差し込むだけで、
カンタンにしっかり固定できます。

本のウラ表紙を〈ベースパーツ(後ろ側)〉に差し込む

まず本を開き、本のウラ表紙を大きいベースパーツへスッと差し込みます。
奥までしっかり入れると安定します。

STEP

本の表紙を〈カバーパーツ(前側)〉に差し込む

続いて、本の表紙側を小さいカバーパーツに差し込みます。

STEP

余った革を本とカバーパーツの間に収めて固定

2つのパーツが互いにフィットし、ズレにくく快適な装着感が生まれます

STEP

動画内では、見やすさのために「紙のカバー(装丁)」を外していますが、
装丁を付けたままでも問題なく取り付けできます。

point

セパレート構造だから、誰でも“迷わず・きれいに・すぐ付けられる”のが魅力です。

本革を選ぶ理由

ブックカバー「OLIVE」ブルーを持っている様子。手染めの一点モノの美しさが際立つ

本革は長く使うほど“深まる相棒”になる素材。
ブックカバーに本革が選ばれるのには、確かな理由があります。

圧倒的な耐久性

植物タンニンなめしのヌメ革は繊維がぎゅっと詰まり、布や合皮では出せない長年使える強さを持っています。

経年変化の美しさ

使うほどに色艶が増し、あなただけの風合いが育っていきます。
持つ時間がそのまま価値になるのが、本革ならではの魅力です。

修理しながら長く使える

本革は、メンテナンス次第で10年・20年と愛用できます。
CHBでは修理やメンテナンスにも対応しており、“育てる革”を楽しめます。

point

本革は育つ素材で、長く使うほど“あなたの色”に変わる一生モノの相棒になります。

カラーは5色
美しい一点モノを生む「手染め」

職人が本革ブックカバー「OLIVE」を手染めしている作業風景。アンティーク染めの色の深みが表現されている。

手染めされた革が並んでる様子。革の個性と手染めにより、一点ずつが異なった美しい仕上がりに。

OLIVEは、国内工房で職人が一つずつ手染めで染色しています。
複数の染料を何度も塗り重ねる「アンティーク染め」により、機械には出せない “深みのある表情” が生まれます。

同じカラーでも 二つとして同じ模様にならない のが魅力。
あなたのためだけの“一点モノ”としてお届けいたします。

ANTIQUE Yellow(イエロー)

ANTIQUE Green(グリーン)

ANTIQUE Blue(ブルー)

ANTIQUE Light Brown(ライトブラウン)

ANTIQUE Red(レッド)

手染め栞もセットでお届け

ブックカバーと同じ革を使ったレザー栞つき。
読み進めるほどに柔らかく馴染んでいき、栞まで“自分色”に育ちます。

バイカラーを楽しむ場合は、
「しおりだけ色を変える」のもおすすめ。
※栞の単体販売は後日開始予定。希望の方は個別にご連絡くださいませ。

summary

手染めならではの深みと唯一性が、読む時間をさらに特別なものにしてくれます。

使いやすさと美しさを両立した本革ブックカバー
それが OLIVE です。

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名入れ・ラッピング|“特別な一冊”を贈れる仕上げ

オリジナルボックスにブックカバー「OLIVE」を収納した様子。黒色のボックスに銀の箔押しでロゴを入れた特製仕様。

OLIVE は 名入れ(レーザー刻印) と ギフトラッピング に対応しています。
自分用はもちろん、誕生日・送別・記念日など、大切な人への贈り物にも選ばれています。

名入れ(レーザー刻印)について

ブックカバー「OLIVE」の名入れ箇所について。表側の裏面にレーザーで名入れが可能

名入れは4つのフォントから選択可能。名入れ方法は同じですが革の色によって見え方が異なります。

革の風合いを損なわないレーザー刻印で名入れが可能
フォント:4種類から選択可能(日本語2種類・英語2種類)
入れられる文字:日本語・英語・マークなど可能　※イラストなどは事前にご相談ください
位置:カバーパーツ(小パーツ)内側
ご注文後、出来上がりイメージを画像でお送りします(事前確認)

世界で一つの“自分だけのブックカバー”を作りたい人におすすめです。

■ ラッピングについて

レザーチャームを付けたラッピングの様子。レザーチャームはアソートでお付けします。

専用オリジナルボックス(箔押しロゴ入り)
レザーチャーム付き(色はアソート)
金額表記した書類などは同封しておりませんので、プレゼントとして直接お届けすることも可能です

記念日・送別品・誕生日ギフトなど、あらゆるシーンで喜ばれる仕様です。

summary

名入れと特製ラッピングで、“贈り物にふさわしい仕上がり”にできます。

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用途別おすすめ
— あなたの読書スタイルに寄り添う「OLIVE」

本革ブックカバー OLIVE は、読む本の種類やシーンに合わせて “ちょうどよく寄り添う” のが特徴です。

あなたの読書スタイルに合った使い方を見つけてみてください。

📗 ビジネスパーソンに

「通勤中に新書や単行本を読むんだけど、本ごとに厚さがバラバラでカバーが合わない…。
鞄の中で折れたりヨレたりするのも気になる。」

「OLIVE は薄い新書でも厚いビジネス書でもジャストフィット!
手染めの深い色合いは、鞄の中で“自分の相棒”として迷わず見つけられます」

📘 学生さんに

「毎日持ち運ぶから表紙がすぐボロボロになる…。
小説もよく読むから、軽くて丈夫なカバーがほしい!」

「植物タンニンなめしのヌメ革はとても丈夫。毎日の通学にも耐える耐久性があります。
文庫・新書のどちらもあるので、通勤や休憩時間の読書がきっと楽しくなります!」

📙 読書家さんに

「600〜1000ページ級の長編って、普通のカバーが入らない…。
かと言って裸で持つと痛むし、重い本ほどカバーがほしい。」

「OLIVEなら大丈夫!
セパレート構造で、1000ページ超えでも無理なく装着可能。
革が引っ張られないので、長編でも“本もカバーも痛まない”のが強みです。」

📕 家族で使い分けたい方に

「家族それぞれ好きなジャンルが違うけど、色やサイズで分けられたら便利だなぁ。名入れもしてみたい!」

「3サイズ×5色展開×名入れで、家族それぞれの相棒ブックカバーが作れます!
カバーを交換してバイカラーにするのもおすすめです!」

🎁 ギフトとして

「読書好きの友達にプレゼントしたいけど、サイズが心配…。
無難すぎない“特別感”のあるギフトにしたい。」

「文庫・新書・単行本の3サイズは多くの読書好きが読むサイズ。
さらに一点モノの手染め+名入れ+専用ボックスで、『選んでよかった!』と言われるギフトになります。」

summary

どんな読書スタイルにも寄り添える柔軟性が、OLIVE の大きな強みです。

CHBは国内工房でこだわりの革製品をお届け

ヌメ革にグリーンの手染めを行う様子。複数の染料で丹念に塗り重ねることで複雑で奥深い模様に仕上がる。

大阪の革工房「CRANKY.H.BIRD(クランキーエイチバード)」
2009年ブランド設立。会社自体は 1991年創業。長年の技術と知識を活かし、上質な本革製品を少量生産で届けています。
国内工房(Made in JAPAN)で一つずつ手仕事
手染め・手縫い・金具加工・刻印まで、すべて職人が丁寧に製作。
長く使える本革へのこだわり
耐久性の高いヌメ革・栃木レザー・オリジナルの手染めや手彫りの革など、“育つ革”を中心に採用。
アフターサポートも充実
修理・メンテナンスなど、使い始めてからも長く寄り添うサポートを提供。
ショールーム併設の工房
大阪市城東区の工房では、実際に職人と話しながらカスタム相談や革選びができます。

summary

CHBは国内工房で、長く使える本革製品を職人が丁寧に製作しています。

よくある質問

メンテナンスはどうすればいいですか?: 基本的には大きなメンテナンスは不要です。
ただし、革が乾燥してきたと感じたら、レザー専用クリームを“薄く”塗り込むと状態を保てます。
手の油分で自然に潤うため、頻繁なお手入れは必要ありません。
※クリームの塗りすぎは革が柔らかくへたってしまう原因になるためご注意ください。

自分の持っている本が入るか心配です。: 文庫本・新書・単行本(四六判)であれば、ほとんどの本に対応します。ただし単行本はソフトカバー飲みが対象となります。
上部の「対応サイズ表」で装着できる本の目安を記載しています。出版社による誤差があるため、心配な場合はお気軽にご相談ください。
本の縦・横・厚みをお知らせいただければ、装着可否を個別にご案内します。

修理はできますか?: 可能です。
使用年数に関わらず修理を承っています(料金は内容によって個別にご案内)。
革の張替え・縫製の補修など、まずはお気軽にご相談ください。

カバーや栞だけを購入できますか?: カバー・栞のみの単品購入はできません。
本体セットに含まれる付属品として提供しており、単品での販売は行っていません。
(※今後単品販売を行う可能性がある場合は、その旨追記できます)

ハードカバーの本にも使えますか?: 現状の仕様は単行本(四六判)サイズのソフトカバーを想定して作成しております。実際の本のサイズによりますが基本的にはハードカバーは入らない仕様となっております。ご要望に合わせて今後の商品開発に活かしてまいりますので、ご希望の場合はご要望のお問い合わせいただけますと幸いです。

本の紙カバー(装丁)は外した方がいいですか?: 外しても付けたままでも装着できます。お好みで問題ありません。動画の例では見やすさのため外しています。

色移りはありますか?: 日常使用で色移りすることはほとんどありません。ただし、濡れた状態・強い摩擦・薄い布や紙と長時間密着させると色移りする可能性がありますのでご注意ください。

購入前に実物を見ることはできますか?: 店頭のFACTORY & SHOWROOMでサンプルをご覧いただけます。
・住所:大阪府大阪市城東区諏訪1-6-20
・営業時間:10:00〜19:00(12:00〜13:30除く)
・定休日:水・木
※スタッフが用途に合わせてご案内します。お気軽にお越しください。

名入れをした場合でも返品はできますか?: 名入れありの場合は返品不可とさせていただいております。
名入れなしの場合は、未使用・初期状態であれば初期不良として返品対応いたします。
装着による破損やキズがある場合は受付不可となりますのでご了承ください。

A4サイズには対応していますか?: A4サイズには対応していません。
本革ブックカバー OLIVE は【文庫(A6)・新書・単行本(四六判)】の3種類展開です。

本が入らなかった場合、返品できますか?

まずはお気軽にご相談ください。
未使用の状態で、装着による曲がり・傷・使用痕がない場合は、商品到着後7日以内であれば「初期不良扱い」として返品を承ります。
(※名入れを行った商品の返品はできません。)

サイズが合うか不安な場合は、事前に以下の方法で本の実寸をご確認ください。

文庫本・新書・単行本の対応サイズは上部「対応サイズ一覧」でお確かめください。
出版社ごとの個体差があるため、気になる方はお問い合わせください。

本当に1000ページ以上の厚い本にも使えますか?: はい。セパレート構造のため厚みに左右されにくく、
実際に800〜1000ページの書籍でも装着検証済みです。

どこに問い合わせればいいですか?: 以下のいずれの方法でもお問い合わせいただけます。
・公式LINE(推奨)
・Instagram DM
・オンラインストアの問い合わせフォーム
・お電話(06-6968-9880)

購入方法と納期

購入場所:公式オンラインストア / 店頭 / Creema
価格:
- 文庫本・新書サイズ:12,000円(税込)
- 単行本サイズ:15,000円(税鋳込)
送料:全国一律・送料無料
納期の目安:ご注文から 1〜1.5ヶ月前後　※お急ぎの場合は事前にご相談ください
名入れ対応:可能(追加料金なし)
ラッピング:オリジナルBOX + レザーチャーム

summary

受注製作で丁寧にお作りします。全国どこからでも送料無料でご注文いただけます。

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